学会で研究発表をしました!(朱ゼミ)

2024年12月20日、21日に慶應義塾大学 日吉キャンパスにて開催された人工知能学会共同研究会において、国際政策学部3年の河野有希さんが「源氏物語における登場人物間の関係性に注目したナレッジグラフの構築」というタイトルで研究発表を行いました(SIG-SWO-064-06)。

立場と背景によって様々な呼称をナレッジグラフ化し、データ化と可視化を行なった研究でした。与謝野晶子版を対象にした研究、そして、データ化した事例は珍しく、デジタル源氏物語(東京大学)とTulips DC(筑波大学)から協力要請を受けるなど、良い評価を得ました。