山梨県立大学 国際政策学部
オープンキャンパス
高校生向け5回連続セミナー
2023年度は来場型のオープンキャンパスを開催いたします。
・日程
2023年7月15日(土)午前・午後(終了)
2023年8月20日(日)午前・午後(終了)
※午前・午後同じ内容です。
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山梨県立大学 国際政策学部
– 教育目標と3つの方針
– 学びのイメージ
– 教員一覧
– 卒業生の進路
第4回 韓国の大学生との国際交流から得られた学び
・韓国ハンバッ大学訪問プログラムに参加した学生から聞く経験と学び
・山梨県立大学&ハンバッ大学オンライン交流会と短期日本語研修に参加した学生から聞く経験と学び
・長期韓国留学経験者から聞く経験と学び
・高校生と教員、在学生との交流
・質疑応答
第5回 高大接続の新しいかたち ―学びの山梨モデル―
・高校生から講義を受講していた新1年生の体験談
・高大接続で高校生が体験している大学の学びを体験
・新しい学びのかたちについての説明
・探究活動相談会を体験
終了
第1回 国際政策学部コース導入とこれからの学び ―新しいコースの特色―
・コース再編の背景と全体像
・コース紹介 ①地域マネジメントコース(RM)の紹介
・コース紹介 ②国際関係・観光メディアコース(TM)の紹介
・コース紹介 ③国際コミュニケーションコース(IC)の紹介
・コース紹介 ④創発デザインコース(ID)の紹介
・質疑応答
第2回 データから見える社会の姿 ―データサイエンスとは?!―
・オンラインアンケートで学ぶ“Webの仕組みとデータ分析”
・Webの仕組み“Webの裏側では?”
・データ分析“私たちの意外な関係性!?”
・オープンデータサイエンス“データが教えてくれる我が街の未来”
第3回 未来社会には何が必要?―楽しいから始まる地方の学びー
・アントレプレナー、本学教員、学生による討論
「ソーシャルキャピタルを通した地方の楽しさ」
・起業家による演説(小田氏)「未来をデザインすること」
・ものづくり体験(川原氏)「未来社会に求められるモノづくり体験」
学部長メッセージ
国際政策学部 学部長
申 龍徹
2005年の山梨県立大学の開学と共に開設された国際政策学部は、実践的な知識(実践知)に基づきグローバルに考えローカルに行動するというグローカルな視点をもつ「行動する国際人」の養成を目指しています。
国際化と情報化の深化という社会環境の変化の中、学際的分野としての国際政策には、現代社会に不可欠な複眼的かつ学問横断的な多様な知識と国際性、そしてデータ分析などの先端技術を活用し、市民と産官学などの多様な社会主体がパートナシップ型の協働を通じて、変化する社会と地域の課題に対応し解決していくことが求められています。
まもなく開設20周年を迎える国際政策学部では、こうした社会変化に対応し、複眼的な視点と学問横断的な知識、国際化に対応する言語力と多様性を包容する感受性、そして、データ分析などの先端技術を上手く活用できることを重要課題として位置づけ、文理横断の新しい形を実践しようとしています。
日本一の富士山をはじめ豊かな自然、東京圏に近い地理的条件、そして個性ある歴史と文化が織りなす恵まれた環境の中で、地域社会と大学が支える少人数制のもとで地域と海外をフィールドにして実践的な知識を共に学び、国際社会と地域社会を支えリードする人材養成にまい進してまいります。